「浮気の証拠」「不貞の証拠」と一口に言っても、どのような証拠が有効なものとなるのかご存知の方は少ないでしょう。
まず、探偵社の調査報告書にように、それだけで確定的な浮気の証拠となるものと、補助証拠となるものを分けて考える必要があります。
また、浮気の証拠を考えるのに重要なのは「立証責任(証明責任)」は訴える側(原告)にあるということです。
訴えられた側(被告)は、弁解や言い訳さえする必要はなく、証明されない限り、ただ黙っているだけで良いのです。
証明義務がこちらにある以上、確定的もしくは揺るぎがないだけの浮気の証拠を揃える必要があります。
次にご紹介するのは浮気の証拠となるとされている代表的な例となります。
1つ1つを詳しく解説しておりますので、じっくりご覧ください。