通話履歴・電話帳
携帯電話の通話履歴は契約者が各携帯電話会社(キャリア)へ申し出によって発行されるサービスです。
例え家族であっても契約者でない限り、発行はされませんが、契約者であれば使用者が誰であろうと発行されます。
通話履歴明細には【かけた相手先電話番号】【通話日時】【通話時間】が載っており、ショートメールを送信した場合も【送信相手の電話番号】が掲載されています。
従って、通話履歴明細が入手できた場合は、その携帯電話の使用者が「何時・誰と通話をしたのか」「何時・誰とショートメール」をしたのかという証拠になります。
また、携帯電話に残された着発信履歴の場合、証拠保全は携帯電話(スマートフォン)の発信履歴・履歴をそのままデジカメや自分の携帯電話で撮影するという方法をお勧めします。
夫や妻の浮気相手が疑われる時、真っ先に確認したいのが携帯電話(スマートフォン)であるという方はほとんどではないでしょうか。
対象人物の携帯電話を確認するのであれば、着発信履歴・メールやラインのやり取りと同時に、電話帳も確認しておいた方が良いでしょう。
マメな方であれば、氏名・電話番号・メールアドレスだけでなく、住所や生年月日、勤務先まで入力されている場合もあります。
また、ほとんどの携帯電話(スマートフォン)にはシークレット機能が装備されており、シークレット機能を使って登録されているケースも少なくないことを考慮しておいて下さい。
予め、該当する携帯電話の機種をインターネットで検索、操作方法を確認しておくと良いでしょう。
登録氏名と実際の指名が異なる(偽名で登録している)時や、実際は女性なのに男性名で登録している時もありますので注意が必要です。
過去には「非通知」という名前で登録されていた実例もあります。
また、ほとんどの携帯電話(スマートフォン)にはシークレット機能が装備されており、シークレット機能を使って登録されているケースも少なくないことを考慮しておいて下さい。
予め、該当する携帯電話の機種をインターネットで検索、操作方法を確認しておくと良いでしょう。
今、一人に一台は持っている携帯電話。
この携帯電話には浮気調査を行なう上で、重要な情報がびっしり詰まっていますし、便利な機能も搭載されています。
メールの文章を新規作成するときに、「あ」などの文字を入れてみましょう。
よく使っている言葉ならば、「愛してる」や「会いたい」などあなたには送ってこない内容の文章が履歴としてでてくるかもしれません。
これを予測変換機能といいます。
ただ感づかれないように注意しておこないましょう。