妻の浮気
近年になって妻側の浮気急増しています。
怒れる夫からの浮気調査依頼が急増しています。
月によって8割近くが奥さんの浮気調査であることも・・・
原因は夫との不仲といったことが多いのですが、思いつく原因はなくいきなり不倫といったケースも増えています。
心のよりどころを探して身近な男性や、昔付き合っていた男性、最近では出会い系サイトやコミュニティーサイトで知り合った男性と親しくなり、浮気に発展するケースが多くみられます。
浮気相手としては
信じられないかも知れませんが、中には浮気目的でPTAの会合に参加している父親もいるのです。
不貞問題に絞って考えると、妻の不貞問題は夫の浮気と比べ、「どうしても許せない」といった心理的な部分や「離婚を決心しながら浮気をする奥さんが多い」など事情は様々ですが、妻の浮気が発覚した結果、夫は離婚を選択するケースが非常に多いという傾向があります。
奥さんの浮気について、弁護士など専門家に相談しても「諦めるしかありませんよ」なんて言われたりすることもあり、どうしたら良いかわからなくなり「諦めるしか・・・」と思われてしまう方もいるでしょう。
実際、妻に責任があると思われる案件でも、妻側に弁護士がつくと夫婦関係の破綻やDV(夫婦間暴力)を持ち出され、逆にこちらが責任追及されるといったことも少なくはありません。
※そういった主張をするのが普通とまで覚悟をした方が良いです
最終的には裁判所に判断を委ねるしかないのですが、こちらの主張や立証方法を誤ると、悔やんでも悔やみきれない結果になってしまう可能性があります。
実際はどうであれ、それだけ社会的弱者とされる「女性」「母親」が親権を含め有利であることは統計からしても明らかです。
ただ、本当にどうすることもできないのか?諦めなければならないのか?といえば決してそうではありません。
最初からそのような状況を理解し、しっかりとした証拠を集め、それを元に対応法を採ることにより離婚や慰謝料をすれば、問題なく認められます。
大切なのは、感情的になって声を荒げたりは決してしないことです。
暴力なんてもっての他です。
場合によっては親権が父親側に認められることも少なくはありません。
弊社で調査を行った結果、父親が親権を勝ち取った事例も多くあります。
妻の浮気が原因で離婚される方は、最低でも弁護士さんなどの専門家に相談してお金の問題など諸問題とは別に「責任の所在」だけはキッチリされておくことを強くお勧めします。
諦めるのはいつでもできます。
これまでの人生よりもこれからの人生の方が大切なのですから。