浮気現場の写真・動画
探偵社が行う浮気調査の目的は、動かぬ浮気の証拠となる浮気調査報告書と証拠動画(TVR)を依頼人にお渡しすることです。
依頼人から特別な指示がない限り、調査報告書や証拠VTRは全て5W1H(いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How))が分かり易く記載された法廷資料として使えるよう作成されております。
以下の写真をクリックしていただくと浮気調査報告書のウィンドウが開き、ご確認いただけます。
テレビドラマや小説での探偵像は調査対象者を1人で尾行し、カメラなどで証拠を収集していくように描かれていることが多いのですが、実際の探偵はそのようなことはほぼありません。
依頼人の希望や浮気調査の開始現場となるご自宅や勤務先の状況等によって異なりますが、通常2~4名のチームによって行われ、調査対象者や浮気相手が使用する車両や、想定される移動交通手段によって四輪車や二輪車といった調査車両が決まります。
「浮気調査なんてどこの探偵に頼んでも同じようなものでしょう」
と考えられる方は少なくはないと思いますが、それは全くの誤りです。
担当する調査員調査員の技量や知識によって、最終的にお渡しする調査報告書に大きな差が出るのです。
依頼人の中には、自分が依頼するのは「簡単な浮気調査」という意識で依頼される方もいるのですが、日本一浮気調査の依頼が多い最大手の探偵事務所で20年間調査の担当をしている弊社代表でさえ「簡単な浮気調査は1つもない」と口癖のように話しています。
あらゆる事態を想定し、対象者を尾行をしながら証拠映像を撮影していくわけですから、例え1件の浮気調査が容易に終わったとしても、それは結果論に過ぎず、1つでも間違いがあれば失敗に繋がる可能性のある難しい調査となるのです。
ですので、相談している目の前の探偵さんの口から「簡単な浮気調査と思われます」という言葉が出たとしたら、それは現場経験の少ない、経験の浅い探偵でしか他なりません。
「こういった動きをされた場合はこのように対応します」「このような時はこうなります」と調査のリスクも含め細かな説明があるか?
相手が人間である以上、全ての調査を少人数で100%完璧に行うというのは不可能であることから、対応できない日も年間に数日は必ずでてくるはずです。
そういった時に探偵社として、料金も含めてどのような対応になるのか?
しっかりとした説明がない探偵社は注意が必要であるといえるでしょう。